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疲労回復に効果があるオルニチンとアルギニン

人体の疲労回復には、老廃物を適切に排出することが必要です。
例えば、老廃物の1つであるアンモニアがあります。このアンモニアを体外に排出するためには、尿素回路という機能が正常に働いている必要があるのです。

 

 

・オルニチンとアルギニンの機能

 

尿素回路は、オルニチンとアルギニンという2つのアミノ酸によって支えられている機能です。
オルニチンは、シジミなどに多く含まれているアミノ酸です。人体で合成することができない「必須アミノ酸」の1つでもあります。オルニチンは、免疫力を高める効果もあると言われています。
一方、アルギニンは、オルニチンと同じくアミノ酸ですが、人体で合成することができる「非必須アミノ酸」です。身体を作り、生きていくために重要な要素の1つでもあります。

 

◆オルニチンとアルギニンの相乗効果
先にのベた尿素回路では、アルギニンが尿素とオルニチンに分解され、さらにオルニチンがシトルリンという物質に変換され、最終的にシトルリンが再びアルギニンへと変換されます。このように、オルニチンとアルギニンが相互に変換され合う仕組みが尿素回路ですが、この仕組みの途中で、アンモニアが体外に排出されます。つまり、尿素回路が正常に働いていると、アンモニアの排出が進み、疲労回復へとつながるのです。

 

オルニチンからアルギニンへの変換や、アルギニンからオルニチンへの変換が100%行われるわけではないので、尿素回路を正常に働かせるためには、オルニチンとアルギニンのどちらか一方ではなく、両方を摂取することが必要です。

 

オルニチンとアルギニンは、両方摂取することで疲労回復、基礎代謝の向上などの相乗効果を得ることができるのです。

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